UQモバイルやワイモバイル等サブブランド、OCNモバイルやBIGLOBEモバイル等の格安SIMは数年前より認知はされていました。
しかし、2019年に楽天モバイルが携帯電話事業に参入し、日本政府による携帯電話料金の削減・年間縛りの撤廃等の働きかけにより、携帯電話業界により注目が集まっているように思えます。
この記事では、現在docomo、au、SoftBankを利用している方が、自身に合った最適なプランを見つけるための第一歩になるよう解説していきます。
携帯電話に掛かる費用
携帯電話を使うために必要な費用は、基本的には以下の3つとなります。
- データ通信費
- 通話料
- 端末代金
携帯電話に掛かる費用の中で、データ通信費と端末代金が大きな割合を占めます。
かつ、この2つの費用は契約事業者によって金額に大きな差が出るため、押さえるべきポイントとなります。
データ通信費
携帯電話におけるデータ通信は、特にスマートフォン(スマホ)とは切っても切り話せないものです。
WEBサイト閲覧、メールやLINE等の連絡、TwitterやInstagram等のSNS、YouTube等の動画閲覧 etc…
スマホで普段行っていることは、ほとんどの場合でデータ通信が行われていいます。
なので、最適なプランを見つけるためには、まずは自身の使用量を把握する必要があります。
「ギガが足りない」「通信制限が掛かった」等は、適切なプランを選べてなかったり、より良い使い方ができていなかったりというのが原因です。
逆に、自身が月に使用しているデータ量を把握できておらず、無駄なお金を払っている可能性もあります。
データ使用量は、各回線事業者のマイページ等で調べることができます。
docomo・au・SoftBankの料金や、それらが向いている人についてはこちらの記事でまとめています。
サブブランド・格安SIM の料金や、それらが向いている人についてはこちらの記事でまとめています。
通話料
SkypeやLINE通話等インターネットを介した電話も普及しているため、人によっては選ぶポイントではない場合もあります。
一方で、生活スタイルによっては膨大に膨らむ費用になるため、携帯電話で通話をよくする人は押さえるべきポイントとなります。
端末代金
フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)しかない時代の名残で、「端末はキャリアで買うもの」といった認識の方も多いのではないでしょうか。
しかしデータ通信費と同様、端末代金においてもキャリアでの購入は割高になるケースがほとんどです。
例えば2021年に発売されたiPhone13シリーズについて、こちらの記事で価格比較をしています。
この記事からもわかるように、端末についても基本はキャリアでの購入は高くなります。
しかし、キャリア版の購入するメリットがあるケースもあります。
それは、型落ちを購入する場合です。
例えば、iPhone13シリーズが登場した際に、「iPhone12 Pro」と「iPhone12 ProMax」のSIMフリー版は購入ができなくなっています。
| iPhone 12 mini | iPhone 12 | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | iPhone 11 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 64GB | 128GB | 256GB | 64GB | 128GB | 256GB | 128GB | 256GB | 512GB | 128GB | 256GB | 512GB | 64GB | 128GB | 256GB | |
| docomo | ¥82,412 | ¥90,882 | ¥110,088 | ¥95,876 | ¥104,346 | ¥107,502 | ¥129,096 | ¥142,560 | ¥169,488 | ¥142,560 | ¥156,024 | ¥182,952 | - | - | - |
| au | ¥71,650 | ¥77,170 | ¥100,015 | ¥94,485 | ¥100,015 | ¥112,200 | ¥117,705 | ¥129,785 | ¥154,050 | ¥129,775 | ¥141,850 | ¥166,120 | - | - | - |
| SoftBank | ¥82,800 | ¥87,840 | ¥100,080 | ¥95,040 | ¥100,080 | ¥112,320 | ¥118,080 | ¥129,600 | ¥154,080 | ¥129,600 | ¥141,840 | ¥166,320 | ¥66,240 | ¥87,840 | ¥100,080 |
| 楽天モバイル | ¥69,800 | ¥74,800 | ¥84,800 | ¥79,800 | ¥84,800 | ¥94,800 | ¥112,800 | ¥122,800 | ¥149,800 | ¥122,800 | ¥137,800 | ¥159,800 | - | - | - |
| Appleストア | ¥69,800 | ¥75,800 | ¥87,800 | ¥86,800 | ¥92,800 | ¥104,800 | - | - | - | - | - | - | ¥61,800 | ¥67,800 | - |
| ビックカメラ | ¥69,800 | ¥75,800 | ¥87,800 | ¥86,800 | ¥92,800 | ¥104,800 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| ヨドバシカメラ | ¥69,800 | ¥75,800 | ¥87,800 | ¥86,800 | ¥92,800 | ¥104,800 | - | - | - | - | - | - | - | ¥67,800 | - |
| 楽天市場 | ¥82,800 | ¥87,800 | ¥100,800 | ¥95,800 | ¥101,800 | ¥112,800 | ¥122,800 | ¥132,800 | ¥159,800 | ¥132,800 | ¥147,800 | ¥169,800 | - | - | - |
2021/11/20時点での情報です。また、税込価格です。
また、SIMフリー版の場合、型落ちになるタイミング等での値下げはありますが、セールなどでの端末値引きは基本ありません。
一方、キャリア版の型落ちの場合、店舗限定等の条件がありますが、上の表の価格より安く購入することができる場合もあります。
なので、SIMフリー版で販売されていない型落ちの新品を安く購入する際にはメリットになるでしょう。
なお、全ての端末が対象ではありませんが、SIMフリー版のスマホにキャリアのSIMを使用することもできます。
最後に
携帯電話は、なくてはならない時代です。
必要不可欠な費用である一方、節約しやすい費用なります。
なぜなら、携帯の費用は「代替」が可能だからです。
まずはご自身の状況を把握し、その上で最適なプランを見つけて下さい。