投資初心者がつみたてNISAから始めるべき理由

この記事は、投資初心者向けに「投資初心者がつみたてNISAから始めるべき理由」を解説します。

結論、投資初心者がつみたてNISAから始めるべき理由は以下の4つになります。

  • 選べる商品が厳選されている
  • 少額から開始できる
  • いつでも換金ができる
  • 非課税期間が長い
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選べる商品が厳選されている

世の中には投資向けの商品がたくさんあります。

例えば、株式投資、FX、金等です。

投資向けの商品の一種として「投資信託」という金融商品があります。

投資信託については、こちらでまとめています。

投資信託のメリットを簡単にまとめると、分散投資が手軽にできて、運用をプロが行ってくれる点になります。

なので、投資信託自体が投資初心でも比較的扱いやすい商品となります。

そのような比較的扱いやすい商品を金融庁がさらに厳選し、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託のみを運用できるのが、つみたてNISAなのです。

補足として、つみたてNISAは商品名ではなく、非課税制度の名称です。

つみたてNISAと比較される一般NISAでは、選べる商品においても差があります。

つみたてNISでAは厳選された投資信託しか選べない一方、一般NISAでは投資信託がすべて選べたり、外国株式を選べたりします。

つまり、つみたてNISAでは商品選びのハードルが低い点が、初心者向けといえる理由の一つです。

少額から開始できる

株式投資を行う場合は、ある程度のまとまった金額が必要となります。

しかし投資信託は、こちらの記事でまとめている通り、証券会社によっては100円から始めることができます。

ただ、100円から始めることができると言っても、非課税期間を考えると可能な限り買付を行った方が資産運用としては有効です。

そのような点において、一般NISAとつみたてNISAを比較した場合、毎月の負担が少ないという点も金銭面でのハードルが低いと言えます。

「一般NISA」と「つみたてNISA」の非課税枠の上限
一般NISA
年間120万円=月間10万円
つみたてNISA
年間40万円=月間3.3万円

いつでも換金ができる

非課税の制度としてiDeCoという年金制度があります。

iDeCoは60歳以降ではないと引き出せませんが、つみたてNISAでは引き出すための年齢制限はありません。

なので、どうしても資金が必要になった場合の資金源として扱うことができます。

これも金銭面でのハードルが低いと言えます。

非課税期間が長い

非課税期間が最長20年間という点が、最終的な運用成果に大きな差が出てくるポイントとなります。

非課税期間が長いことで得られるメリットは以下の2つです。

  • 売り時のタイミングを選びやすい
  • 長期運用による複利効果をさらに得やすい

まず投資の損益は、買ったときよりも高い価格で売れば利益となり、低い価格で売れば損失となります。

投資信託は金融商品であるため価格は常に上下するので、売り時を見極める必要があります。

一方で、売り時を見極めるために保有している間も税金等のコストがかかります。

そのため、非課税期間が長いことで税金面でのコストが軽減され、より良いタイミングで売るチャンスが増えるということになります。

また、単純に長期運用を行うと複利効果による利益が期待できます。

それが、さらに税金が引かれない分資金源が増え、さらなる複利効果が期待できます。

最後に

以上が、投資初心者がつみたてNISAから始めるべき理由でした。

つみたてNISAは、比較的扱いやすい商品を、低いハードルでかつより効果的に運用できる制度になります。

もし投資を始めてみたいという方は、ぜひつみたてNISAを検討してみてください。

投資信託は預金等とは異なり、元本保証および利回り保証のいずれもなく、元本割れが生じるリスクがあります。
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