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そのクレカは本当にお得?還元率が「本当にお得」なクレカの選び方

お得なクレジットカードを選ぶ上で重要なのは以下の4つです。

  1. 使い道
  2. 還元率
  3. 有効期限
  4. 入会キャンペーン
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使い道

まずは、ポイントの使い道、つまりはポイントを貯める目的が必要となります。

クレジットカードを選ぶ上で「お得に貯めたい」と多くの方が考えていると思います。

しかし、貯めた後のことをあまり考えていないことが多いです。

クレジットカードは、ポイ活です。

ポイ活で重要なのは、

ポイントを効率よく貯めて、効率よく使うこと

です。

目的

目的としては以下の2つに分類できます。

  • 日常の支払いに充てることのできる汎用ポイントを貯める
  • 特定のサービスで利用できる専用ポイントを貯める

汎用ポイントを専用ポイントに交換したり、専用ポイントを汎用ポイントに交換できるクレジットカードもあります。

しかし、その交換方法は多くの場合が交換レートが良くないため、どちらかに特化をした方が効率がいいことになります。

汎用ポイントとは
電子マネー、商品券、カード支払いへの充当等ができるポイント。
汎用ポイントが貯まるクレジットカードは、例えば、楽天カード、三井住友カード等
専用ポイントとは
マイルや特定のサービスでのみ利用できるポイント。
専用ポイントが貯まるクレジットカードは、例えば、航空系カード、Amazonクラシック等

年会費と付帯サービス

目的に加えて、年会費と付帯サービスについても考える必要があります。

年会費の掛かるクレジットカードは「無駄だ」「もったいない」と思う人も多くいますが、私は必ずしもそうは思いません。

2021年12月時点で、私は年会費の掛かるクレジットカードを所持していませんが、海外旅行に年数回行っていた時期には所持をしていました。

「無駄だ」「もったいない」と思ったから解約したわけではありません。

年会費が必要なクレジットカードの場合、無料のクレジットカードに比べて以下のような付帯サービスが充実しています。

  • 還元率のアップ
  • 旅行保険
  • 空港ラウンジ利用
  • ショッピング保険

コロナや妻の出産により生活スタイルが変わり、年会費に対する恩恵が受けられないと判断したため、解約をしました。

還元率

還元率とは、以下の通りです。

還元率
付与率
付与ポイント÷付与対象金額
交換率
1ポイント当たりの価値

基本的にはこの還元率が、お得なクレジットカードかどうかの判断基準となり、還元率が1%以上になると高還元率と言われています。

しかし、還元率だけで判断すると、同じ還元率でも最終的な差が出てくる場合があります。

本当にお得かどうかの判断基準となるのは、還元率の計算過程にある「付与率」です。

もっと言うと付与率の計算過程にある「付与対象金額」なのです。

付与率
付与ポイント
付与対象金額

付与対象金額とは

付与対象金額とは、例えば「100円毎に1ポイント」であれば「100円」、「200円毎に1ポイント」であれば「200円」を指します。

また、付与対象金額を考えるうえで、以下の2つを把握する必要があります。

  • 集計方法
  • 端数処理

付与対象金額の集計方法

付与対象金額の集計方法は以下の2つに分類されます。

  • 1会計毎
  • 1請求毎

付与対象金額の端数処理

付与対象金額に満たない場合の端数の処理は、以下の2つに分類されます。

  • 小数点を切り捨て
  • 小数点を四捨五入

還元率が同じでも付与ポイントが変わる例

① 100円毎に1ポイント/1会計毎/切り捨ての場合
② 100円毎に1ポイント/1会計毎/四捨五入の場合
③ 100円毎に1ポイント/1請求毎/切り捨ての場合
④ 1,000円毎に10ポイント/1請求毎/切り捨ての場合
¥80
0
1
0
0
¥120
1
1
0
0
¥120
1
1
0
0
¥140
1
1
0
0
¥140
1
1
0
0
¥150
1
2
0
0
¥200
2
2
0
0
¥950
9
10
0
0
総額¥1,900
16
19
19
10

本当に還元率がいいカードの選び方

上の例を見ると、ポイント数が多いのは②と③のパターンになります。

しかし、私が認知している②の「会計毎に四捨五入」のパターンはJALカードのみなので、選択肢が多くない可能性があります。

また、③は端数も累計されるため、端数が50円未満の決済が増えた場合は②よりも③の方がポイント数が多くなる可能性が高いです。

なので、結論、本当に還元率がいいカードは以下を満たすカードとなります。

  • 還元率が1%以上
  • 付与対象金額が少ない
  • 1請求毎に集計を行う

有効期限

付与されたポイントには有効期限があり、以下の3つに分類できます。

  • 付与された日から一定期間
  • 最後に付与された日(利用された日)から一定期間
  • 有効期限なし

付与された日から一定期間

有効期限を迎えた場合、消滅するパターンです。

航空系マイル、Vポイント(三井住友)、Oki Dokiポイント(JCB)等

最後に付与された日(利用された日)から一定期間

カードを使用している間は、有効期限が延長し続けるので、実質有効期限がないと言えるパターンです。

注意が必要なのは、カードによっては「ポイントの利用」では延長される条件を満たさない場合がある点です。

楽天ポイント、Amazonポイント等

有効期限なし

有効期限がないパターンですが、対象のポイントが少ないです。

永久不滅ポイント(セゾン)、エポスポイント(エポスゴールド以上)等

入会キャンペーン

以上の3つの点から選んだ上で、更にお得にクレジットカードを持つ方法です。

入会キャンペーンで意識すべき点は2つです。

  • 公式キャンペーン
  • ポイントサイトの経由

公式キャンペーン

カード事業者や時期よって変動しますが、無料のカードであっても5,000~8,000ポイントをもらえるキャンペーンがあります。

公式キャンペーンの場合、「いつまでに」「いくら以上」「何回以上」といった条件がある場合が多いですが、そこまで厳しい条件は多くありません。

ポイントサイトの経由

ポイントサイトを経由することで、公式キャンペーンとは別にポイントを獲得することができます。

ポイントサイトもカード事業者や時期よって変動しますが、無料のカードであっても10,000ポイント前後を獲得できることもあります。

公式キャンペーンとは異なり、「いつまでに」「いくら以上」「何回以上」といった条件がない場合が多いです。

そのため、ポイントサイトを経由するという一手間(コスト)に比べ、獲得できるポイント(リターン)が大きい点も特徴です。

デメリットではないですが、ポイントサイト経由で得るポイントはポイントサイト専用のポイントであることがほとんどです。

そのポイントを使う場合は、交換が必要となる点は注意が必要です。

最後に

以上クレジットカードを選び方を解説しました。

生活スタイルに合ったお得なカードを選んで、ポイ活生活を充実させて下さい。

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