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【製品レビュー】炊飯器「STAN. NW-SA10-BA」

この記事では、実際に購入した製品をレビューします。

良い点・悪い点だけではなく、購入時に比較検討した商品等も併せて紹介します。

また、実際に私が購入・検討した製品に限らず、炊飯器を購入する際の参考となれば幸いです。

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総評

汎用性(利用頻度)
3
点/ 5 点)
QOLの向上
1
点/ 5 点)
QOLに対するコスパ
1
点/ 5 点)
オススメ
2
点 / 5 点)

炊飯器なので利用頻度は高いものの、汎用性は低いです。

ちょっとしたレシピ本も同封されていますが、特別この炊飯器である必要はないと感じています。

結論、もう少し安い炊飯器でも良かったと思っています。

STAN. NW-SA10-BAとは?

NW-SA10-BAは象印が販売する炊飯器で、STAN.は象印のシリーズ名です。

STAN. NW-SA10-BA

5.5合

IH式

黒まる厚釜

検討商品

明確な理由はありませんが、炊飯器は「象印」か「タイガー魔法瓶」どちらかが良いと考えていました。

なので象印の「極め炊き」「炎舞炊き」、タイガー魔法瓶の「ご泡火炊き」を視野に入れましたが、値段が概ね45,000円以上のシリーズであったため、断念しました。

商品レビュー

購入目的・用途

10年近く使用した炊飯器の釜に傷が増えてきたため。

購入時の情報

2021年12月、Amazonにて32,650円で購入。

商品レビュー

まず、今回の購入に当たってIH式の炊飯器にすることは第一条件でした。

理由としては、一般的にマイコン式よりもIH式の方が美味しく炊けると言われているからです。

IH式とマイコン式の違い
マイコン式
釜の底で発生させた熱を全体に伝えて炊飯を行う。安価で小容量向けの炊飯器。
IH式
高火力で釜自体を発熱させて、ムラなく炊ける炊飯器。

そして今回はマイコン式からIH式の炊飯器への変更でしたが、正直大きな変化を感じることができませんでした。

大きな変化を感じることができなかった理由として、普段から0.5合~1合の少量でしか炊飯していないことが考えられます。

それ以外で今回の商品の決め手が、デザインと手入れのしやすさでした。

実際この2点については満足しています。

特に商品ページにも記載がある「フラット庫内」「洗える内ぶた」については、使い勝手がかなり良いです。

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