この記事では、実際に購入した製品をレビューします。
良い点・悪い点だけではなく、購入時に比較検討した商品等も併せて紹介します。
また、実際に私が購入・検討した製品に限らず、炊飯器を購入する際の参考となれば幸いです。
総評
炊飯器なので利用頻度は高いものの、汎用性は低いです。
ちょっとしたレシピ本も同封されていますが、特別この炊飯器である必要はないと感じています。
結論、もう少し安い炊飯器でも良かったと思っています。
STAN. NW-SA10-BAとは?
NW-SA10-BAは象印が販売する炊飯器で、STAN.は象印のシリーズ名です。
STAN. NW-SA10-BA
検討商品
明確な理由はありませんが、炊飯器は「象印」か「タイガー魔法瓶」どちらかが良いと考えていました。
なので象印の「極め炊き」「炎舞炊き」、タイガー魔法瓶の「ご泡火炊き」を視野に入れましたが、値段が概ね45,000円以上のシリーズであったため、断念しました。
商品レビュー
購入目的・用途
10年近く使用した炊飯器の釜に傷が増えてきたため。
購入時の情報
2021年12月、Amazonにて32,650円で購入。
商品レビュー
まず、今回の購入に当たってIH式の炊飯器にすることは第一条件でした。
理由としては、一般的にマイコン式よりもIH式の方が美味しく炊けると言われているからです。
そして今回はマイコン式からIH式の炊飯器への変更でしたが、正直大きな変化を感じることができませんでした。
大きな変化を感じることができなかった理由として、普段から0.5合~1合の少量でしか炊飯していないことが考えられます。
それ以外で今回の商品の決め手が、デザインと手入れのしやすさでした。
実際この2点については満足しています。
特に商品ページにも記載がある「フラット庫内」「洗える内ぶた」については、使い勝手がかなり良いです。